小学校高学年、中学・高校生は受験のため大半が塾に通っている、もしくは通ったことがあるのではないでしょうか。

塾の選び方

塾に通う子供が増えたと同時に塾の数、種類も増えていますが、みなさんは何を基準に塾を選んでいるのでしょうか。
塾の種類にも様々なものがあります。
指導方法からいえば、主に一斉指導・個別指導・個人指導です。
一斉指導は講義型なので講師が一方的に指導するものです。
個別指導は２～４名ほどの少人数に講師一人がつくもので、個人指導は一対一の家庭教師のようなタイプです。
一斉指導は進学塾におおいタイプで積極的に勉強ができる生徒向きといえますし個別指導は人数が少ない分、勉強に積極的でない生徒も講師に質問しやすく講師も生徒一人一人の学力を把握できます。個人指導ならさらに生徒に合った勉強ができるでしょう。
塾の選び方として、一番は自分の学力にあった塾を選ぶことではないでしょうか。また生徒の性格によっても、競争心のある勉強に前向きな生徒なら一斉指導で大人数な塾が良いですし、内向的な性格な生徒なら個別指導や個人指導の塾が良いでしょう。
大手進学塾など設備が整った快適な空間は魅力を感じますが、そこが必ずしも誰もが学力アップできるとは限りません。
小さな誰も目に止まらないような近所の塾でも、実は自分に合った指導をしてくれる塾かもしれません。
あなたは自分に合った塾に通えていますか？

ホンネで語る塾の選び方・活かし方